DESIGN

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FACADE

低層階を重厚感のあるカラー、高層階を軽やかなカラーに分け、建物全体をオーソドックスなイメージで統一しました。こだわったのは、トレンドを取り入れるのではなく、あくまでもベーシックな色目や素材にすること。住めば住むほど風合いが増し、愛着がわいてくるに違いありません。さらにパネル手すりで安定感のある水平ラインを強調。遠目から見ても、そのデザイン性の高さが際立っています。

material

コントラストが豊かな表情を醸すタイルと、
白の横ラインが印象的な佇まい。

インアプローチは四季を感じるゆとりあるアプローチ。
入り口の鋳物はヨーロッパの高級感ある設えに仕上がっています。緑のトンネルを抜けると表情の異なる3種のタイルが重厚感を醸しながら、抜けのある上層部とのコントラストが安定した存在感を放ちます。さらに、横に配した白ラインが、穏やかな街並みの中に美しい存在感を放ちます。

毎日の暮らしの中で、1つ1つの思い出をつくる場所がある。

暮らしの顔になる、緑のアプローチと開放的なエントランスホールの完成予想ムービー

※本編の外観完成予想図・アプローチ完成予想図・エントランスホール完成予想図は、図面を基に描き起こしたもので今後変更となる可能性があり、実物とは異なります。外観形状の細部、設備機器等は表現していません。また敷地周囲の電柱、標識、ガードレール等につきましても再現していません。敷地内の樹木等はある程度生育した後をイメージして描いたものです。また葉や花の色合い、樹形等はイメージであり、実際とは異なります。なお、植栽計画等は変更される場合がありますので、予めご了承ください。

LAND PLAN

外構デザインはランドスケープを活かしたまちづくりを得意とする設計事務所が担当。その豊富な知識や経験が、外の喧騒から隔てられる長いアプローチや、エントランスまでのプライバシーに配慮した動線などに応用されています。さらに駐車場の出入り口を2ヵ所にすることで、混み合う時間帯の渋滞も緩和。住まう方の快適性に寄り添ったこだわりが隅々にまで行き届いています。

APPROACH

公道からマンションの建物までは10m以上の長い距離を確保。その敷地の入り口からエントランスまでのあいだに、ナチュラルな風合いの石を敷き詰めたアプローチを設けました。さらに四季の移り変わりがわかるような樹木を両側に植えることで、アプローチ全体が緑のトンネルに。人や車が行き交う公道とは一線を画す、静かで落ち着いた空間に仕上げました。

ENTRANCE

マンションの顔ともいえるエントランスホールには、広々とした面積を贅沢に使用。遊び心のあるR壁によってやわらかく包み込まれた空間を、折り上げ天井の間接照明がやさしく照らします。さらに南側のガラス壁からは日光が差し込み、北側には四季の移ろいを感じさせる光庭が。マンションのグレードの高さを裏付ける、ラグジュアリーな別世界をかたちづくっています。

※掲載の外観完成予想図は、図面を基に描き起こしたもので今後変更となる可能性がございます。外観形状の細部、設備機器等は表現していません。また敷地周囲の電柱、標識、ガードレール等につきましても再現していません。敷地内の樹木等はある程度生育した後をイメージして描いたものです。また葉や花の色合い、樹形等はイメージであり、実際とは異なります。なお、植栽計画等は変更される場合がありますので、予めご了承ください。